タイ古式マッサージの施術

 タイ古式マッサージの技法(指圧・ストレッチ)は、70種類以上もあり、あらゆる角度から全身のエネルギーの流れを促進して、心身ともに生き返らせてくれます。
 タイ古式マッサージは手掌圧迫と圧迫移動に、ヨガ技法を導入した筋肉の伸縮、背骨、骨盤、関節などのストレッチが含まれています。

 また、タイ古式マッサージでは不調の根源は足にあると考えられており、マッサージは足から始まります。関節の付け根を押さえ、血の巡りを一瞬止めるなど血液コントロールを行いながら徐々に身体の上部へ向かって全身をほぐしていきます。

 まず、仰向けの姿勢で足の指圧・ストレッチから始め、身体全体の指圧・ストレッチを行います。
この技法はタイ古式マッサージの代表的な技法ですが、施術を受ける方の症状によって各技法の所要時間や方法は多少変わってくるようです。
拇指や掌だけでなく足や肘、膝を使った様々な技法を施しますので、興味のある方は是非一度体験してみて下さい。


タイ古式マッサージは血液とリンパ液の循環を促すことで根本的な体質の改善を目指す療術です。
その為、タイ古式マッサージは局部的な療法ではなく体全体の体調を改善する効果があると言えるでしょう。しかも、タイ古式マッサージは体全体をほぼくまなく刺激する為、自覚症状のない箇所も良くなる場合があります。



注意点・・・まず、タイ古式マッサージとは血液とリンパ液の流れを良くすることが目的です。
その為、風邪をひいている時、生理中の時、飲食後の場合は体に負担をかけることになってしまいますので出来るだけ受けないようにし
て下さい。

風邪をひいている場合は、タイ古式マッサージでリンパ液の流れが良くなると風邪のウィルスがリンパ球の攻撃から逃れてしまい悪化する可能性があります。また、生理中の場合はタイ古式マッサージを受けると新陳代謝が活発になり出血が増える可能性があります。また、飲食後の場合は血流が内臓へ集中しており飲食後のマッサージは臓器に負担を与えてしまいます。もちろん、熱のある方や外傷をお持ちの方も同様です。




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